医院ブログ

2014年3月26日 水曜日

歯ぎしりや噛み締めが原因のこともある顎関節症

春は、環境の変化を伴う季節です。
お仕事をしている方は新年度を迎えるにあたって忙しい時期でしょうし、入学や入社を控えている方は、希望や期待がある一方で不安も少なからずあることでしょう。

こうした時期には、ストレスを感じる方も増えてきます。
そして、ストレスを感じると、無意識にも歯ぎしりや噛み締めをしてしまい、顎関節症を引き起こしてしまう方も見られます。

東大阪にお住まいの方で、最近あくびをする時など、大きく口を開けると顎の奥や耳の下あたりが痛む、という方は、ぜひ当院へご相談ください。
その症状は、顎関節症の可能性もあります。
ズキンとした痛みは、よりストレスを増幅させてしまいますので、早めの受診をおすすめします。
適切な治療を受けて痛みや不快感などを改善し、軽快に春を過ごしましょう。

投稿者 歯科・松村クリニック